
鑑賞した日付:2014/07/27頃
「資本論 (まんがで読破)」 作者:マルクスとエンゲルス
★★★★★
総合点:88点/100点
「資本論 (まんがで読破)」 作者:マルクスとエンゲルス
★★★★★
総合点:88点/100点
かつて世界中の左翼が熱狂した資本主義社会否定本。
でもマルクスが言いたかったのはそういう事ではない。
でもマルクスが言いたかったのはそういう事ではない。
が、資本主義というものが如何に間違っているか?ということは分かりやすく書いてある。
だからと言って共産主義や社会主義が良いという訳ではないが、この本でここまで明確に、且つ理論的に資本主義の矛盾をつき、否定されていると、思わず共産主義に傾倒したくなる人もやはりいるだろうから、そういう意味で非常に危険な本でもあると思う。その辺は流石です。
原著は難しい本なので、漫画で十分だし漫画の方が良い。
そういう意味で星五つ。
その後、続編も読んだ。
だからと言って共産主義や社会主義が良いという訳ではないが、この本でここまで明確に、且つ理論的に資本主義の矛盾をつき、否定されていると、思わず共産主義に傾倒したくなる人もやはりいるだろうから、そういう意味で非常に危険な本でもあると思う。その辺は流石です。
原著は難しい本なので、漫画で十分だし漫画の方が良い。
そういう意味で星五つ。
その後、続編も読んだ。