鑑賞した日付:2010年11月1日
「ダークシティ」 作者:アレックス・プロヤス★★★★
総合点:84点/100点
ビジュアル、映像美に力が入っている作品。
SFでスチームパンクな世界観は、どことなくジュネ&キャロの「ロストチルドレン」を彷彿とさせる。
SFでスチームパンクな世界観は、どことなくジュネ&キャロの「ロストチルドレン」を彷彿とさせる。
こういうSF作品と言うのは、大抵の場合、非常に難解で、かつ、哲学的なテーマに基づいて書かれているものが多く、この作品も非常に深いテーマを持っているのだが、さすがに映画の2時間でそれを描ききれるものではない。それなら初めから映画だと割り切って、魅せることに重視した方が良いのだろう。
そしてそのように作られており、これは上手く出来ていると言えよう。
実はこの映画のテーマは、あの「マトリックス」と非常に通ずるものがある。
近未来SFであり、サスペンス調でもあり、かつ、哲学的で冒険的でもある。
そして不思議なシンクロニシティーを発見。
この映画のラストシーンは、なんとあの映画のラストシーンとまったく同じ。
(キャストまで)
これって凄いことだなと思った。
そしてそのように作られており、これは上手く出来ていると言えよう。
実はこの映画のテーマは、あの「マトリックス」と非常に通ずるものがある。
近未来SFであり、サスペンス調でもあり、かつ、哲学的で冒険的でもある。
そして不思議なシンクロニシティーを発見。
この映画のラストシーンは、なんとあの映画のラストシーンとまったく同じ。
(キャストまで)
これって凄いことだなと思った。
“あの映画”が何の映画なのか、答えが知りたい人は、以下の「ネタバレ」を見てください。
(ネタバレ注意)
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