鑑賞した日付:2010年12月29日頃
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」  作者:ガイ・リッチー
★★
総合点:61点/100点

ネットで高評価だったので見てみた映画。
はじめのうちは大して面白くねえなあと思いながら見ていたんだけど、
後半になるにしたがって徐々に面白くなってきた。


ガイ・リッチー監督・・・って、どっかで聞いた名前だなと思ったらあのマドンナと結婚して離婚した人なんだね。
あと、若い頃のジェイソン・ステイサムが出ているんですね。
あと、元イングランド代表だったか忘れたけれど、有名なサッカー選手が役者に転向して出演して話題になった映画だったと思う。

麻薬と金と銃が伏線で繋がっていく話。
久しぶりにイギリスっぽい映画を見たなあと思った。

前半は人物の繋がり等が分かり難く、微妙だなあと思っていたけれど・・。
問題は自分がよくストーリーを理解できなかったことであり、それ以外はまあまあ良かったです。
というか、その辺が分かりやすかったり分かって見た人にとっては良い映画なのだと思います。
ローリーという黒人の口が達者なトリッキーな感じの元締めみたいな奴がなんか凄かった。
2019-8-17加筆。
あらすじを手書きで説明してるこの動画を見るとすごく面白く思える。

ただ、
複線が連鎖して繋がっていくというストーリーをやらせたら、
やっぱり三谷幸喜の方が上だと思います。