コンスタンティン (字幕版)
キアヌ・リーブス
2013-11-26


鑑賞した日付:2010年12月25日頃
「コンスタンティン」  作者:フランシス・ローレンス
★★
総合点:60点/100点

ネット上であまりにも評価が高かったため、確認の意もこめて見てみたけど、
始まってすぐ、前にも見たことがあることが判明。
つまりそれほど前回に見た時に印象が薄かったということだ。

何でそんなに高評価なのかわからない。
確かに、決して悪い映画ではないけれど、実にごく普通レベルの面白さの映画のように思った・・・。
何かオタク的な楽しみ方がある映画なのだろうか?

最後にサタンやらガブリエルが出てくるところが良かった。
神秘的、かつ、チカーノゴシックとも言える装飾がカッコ良かった。

メキシカンゴシック
血と銃と砂漠の乾いた風、そして麻薬と髑髏とキリスト教・・・
ていう感じがカッコ良かった。

ああ、あと、日本のアニメチックな話というか、
西洋オカルティックなカッコ良さというか、そういうところが良かった。
ここで言うほど悪く無かったかもしれない。



コンスタンティン (字幕版)
キアヌ・リーブス
2013-11-26