鑑賞した日付:2010年10月5日
「パプリカ」  作者:今敏
★★
総合点:50点/100点

絵が綺麗だね。
若くして亡くなられた天才監督、今敏さんの代表作。


絵が…なんかキモイ。
予備知識として、この人の作品はストーリーとかをあまり真剣に追ったりしないで見たほうが良いという
ことを知った上で見たので、ストレスなく見れたけど・・。
(時間軸が飛びまくるし、正しい時系列などを考えていたら追いつかないから。)

人の狂い方が、いわゆる“オタク”の節回しの様でこれがなんだかリアルだったような。

(ちょっと話は変わるけど、“オタクの節回し”って、独特なものがあるよね。
リアルな世界で銀魂みたいなツッコミしたり、会話の語尾がNARUTOやBLEACHみたかったりと・・。
あくまでも口語がね。)

音楽が平沢進って、なつかしいな。おい。
P・MODELか・・。言わせんな恥ずかしい・・。

全体的には…、凄いけど面白くはない…といった感じか…?

ちなみに、監督の人(今敏という人)が最近、病気か何かで亡くなられたらしい。

パプリカ 発狂シーン


パプリカ
林原 めぐみ
2015-09-15